忙しくて勉強時間が取れない人へ【1日2時間捻出するテクニック10個】

当記事では上記の疑問に応えます！

ボクは、共働きの会社員なので、毎日働きつつ、育児も、家事もあって、この記事を読んでいるあなたと同じように勉強時間がなかなか取れません。

そんな中、毎日ブログ書いたり、ジョギングしたり、プログラミング学習したり、読書したり、勉強する時間を確保しておりまして、今回はその時間を捻出するテクニックをお伝えしたいと思います。

この記事の内容は以下の通り。

この記事を読むと1日2時間程度捻出し、忙しい毎日を送る中でも、勉強習慣をつけることができる方法がわかります。

ではいきましょう。

勉強時間が取れない人がまずやるべきこと

まず、勉強時間が取れない人がやるべきことは、以下の2つです。

忙しい毎日の中で、スキマ時間に勉強をするためには、音声がベースになります。

音声学習を始めよう

音声学習系のアプリはたくさんありますが、とりあえず代表的なものを2つ挙げると、Amazon Audible（アマゾンオーディブル）とVoicy（ボイシー）です。

Amazon Audibleはプロのナレーターが本を読んでくれる音声読書サービスです。

スキマ時間に40万冊以上の本から選んで読書できる優れもので、無料でスタートできます。

以下にボクのレビューもあるのでご覧ください！

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Voicyは、ビジネス系のインフルエンサーがたくさん参戦しているラジオアプリです。

毎日有益情報を発信するいいパーソナリティを見つけられれば、とても優れたインプットツールとなります。

その他、さまざまな音声学習アプリもあります。下記にまとまっているので興味ある方はどうぞ！

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何も考えずにワイヤレスイヤホンは買おう

あと、スキマ時間を活用する音声学習に必須なのですが、ワイヤレスイヤホンを買いましょう。

これについては、「有線のものがあるし・・・」とか「落ちちゃったらどうしよう・・・」とか色々考えちゃう気持ちもわかりますが、何も考えずに買ったほうがいいです。

理由を話すと、ワイヤレスイヤホンがあれば、音声を聞く環境が快適になるので、勉強ハードルが下がり、生活に馴染みやすくなるからです。

ボクは、アップル好きなので、AirPodsを買いました。

AirPodsに関しての忖度ないレビューに興味ある方は以下をご覧ください！

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さて、音声学習を開始することと、ワイヤレスイヤホンは必須アイテムです！ということで、ここからは具体的な勉強時間確保の方法について解説します。

勉強時間が取れない人が勉強時間を捻出するテクニック10個

スキマ時間の活用テクニックは以下の通りです。

一つずつ解説していきます。

１：歩行中に音声インプット

音声学習は歩いているときでも、場所を選ばずに気軽にできるのがポイントです。

歩いてるときに必ず音声を聞くようにするだけでも、勉強時間を確保することが可能です。

先ほど紹介したオーディブルやVoicyをワイヤレスイヤホンで、快適にインプットできます。

２：歩行中に電話してるふりしてアウトプット

歩行中に電話しているふりをしながら、独り言のようにアウトプットするという勉強方法もあります。

勉強はインプットしたものをアウトプットして定着させていく流れが基本です。

英語とかでも、ただ単語を覚えるのではなく、自分の口で話すことでより定着していきますよね？

そう思うかもしれませんが、今時のワイヤレスイヤホンにはマイクがついており、電話機を耳に当てなくても電話できる時代です。

そして、ほとんどの人はそれを認識しているので、ワイヤレスイヤホンさえついていれば、独り言を言っても不自然ではありません。

３：ご飯中に音声インプット

ご飯中もワイヤレスイヤホンがあれば、比較的ストレスなく音声学習が可能です。

家族や友達といるときは装着すべきではありませんが、一人で食事の時はガンガンインプットしちゃいましょう。

４：通勤、通学中にインプット

通勤・通学中のバスや電車などでも勉強時間を確保できます。

ボクは中小企業診断士という国家資格を持っていますが、これは３年間ほど毎日電車通勤中に勉強することで、合格したものです。

電車やバスの中は、音声学習だけでなく、スマホを開いて映像学習を行うこともできるので、貴重な学習時間です。

５：YouTubeを減らす

少し毛色が異なる話にはなりますが、Youtubeにかなり多くの時間を持っていかれている方もいると思います。

学習教材としてのYoutubeはいいと思いますが、エンタメとしてのYoutubeは、減らしたほうがいいと思います。

よく考えてみてください。

ボクも昔はYoutubeばっかり見ていたのですが、人生の何%Youtubeに捧げてるんだろう・・・という疑問が湧き、すごく損しているような気がして見る時間を減らしました。

自分自身で律するしかありませんが、「Youtubeは1時間まで」など、紙に書いて、部屋に貼るとかもおすすめです。

６：トイレの壁に貼る

トイレの時間って1回数分かもしれませんが、全然馬鹿にできません。

トイレに行かない日ってないですからね。

1日に滞在する時間が合計5分だとしても、毎日積み上がるので、5分×365日＝1825分＝30時間です。

30時間まるまる勉強すれば、中学高校の中間テスト1回分くらい乗り越えられますよ。

というわけで、壁に何か覚えたいことなどを貼っておくといいでしょう。

７：早起きする

シンプルですが、早起きすると、勉強時間を確保することができます。

ただ、早起きって辛いですよね。そして辛いことは習慣になりません。

だから、早く寝て、十分な睡眠時間は確保したほうがいいと思います。

ちなみに、ボクは10時までには子供を寝かしつけるのと同時に寝てしまって、その後4時に起きてブログ書いたり読書したりジョギングしたりしています。

そうして、始業時間前に、ブログでのアウトプットも、勉強も、それに運動も完了している状態なので、非常に気持ちよくスタートを切ることができます。

昔ボクも早起きは超苦手でしたが、一度そのメリットを体感すると病みつきです。

この辺りのことは以下の記事にまとめましたので、ご覧ください。

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８：家事を自動化する

家族がいる方は、家事の時間も結構負担になってるかと思いますので、自動化することをお勧めします。

洗濯や、掃除や、料理や、食器洗いなどは全部一部の作業を自動化できるものです。

もちろんドラム式洗濯機を買ったり、お掃除ロボを買ったりなどの初期投資は必要ですが、時給換算すれば回収できるものばかりですよ。

何の家事を何で自動化できるのかなど、詳しくは以下でまとめたので、興味ある方はご覧ください。

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９：仕事を早く終わらせる

会社員の方は、定時で帰りましょう。

就業中の行動を振り返ってみてください。結構無駄な時間が混ざってるはずです。

ぼくも以前に自分の就業中の行動を振り返ってみたのですが、Facebook見て、ツイッター見て、タバコ吸って、同僚とだべって・・・と、合計すれば1時間を超えるほどの無駄が存在していました。

ボクはそれらを徹底管理することで、定時に帰れるようになりました。

それに今は在宅で働いている方も多いと思います。

在宅であれば、超絶集中することで、5時間くらいで仕事を終わらせてから、就業中に勉強するなどということも可能ですよね。

「会社員＝時給＝8時間以上働かなきゃいけない」という固定概念から抜け出すこともまた大事です。

10：飲み会を断る

飲み会でとられる時間は馬鹿になりません。

一度飲んじゃったら寝るまでもう頭は使い物になりませんし、次の日の朝まで響いたりします。

もちろん大事な飲み会もあると思うので、全ての飲み会を無くそうという話ではありませんが、「先輩から誘われたから・・・」程度の理由で毎日のように飲み会に行って、それで勉強時間が確保できないというのはかなりずれているよ、という話です。

とはいえ、頭ではわかっていても、人間関係を考えると断りにくいですよね、実際にぼくもそうでした。

でも、結局のところ、どうせ先に入った用事があったら断るわけですから、用事があることにしたらいいのです。

ボクの場合、徐々に断る回数を増やしていったことで、周りもそれに慣れてくれました（笑）

軽い飲み会、断りましょう。

まとめ【即行動を変えることをオススメします】

というわけで今回は、忙しい毎日を送る中で、スキマ時間を捻出するテクニックをお伝えしてきました。

これらを全部じゃなくても、いくつか実践すれば、1日2時間くらい捻出できるはずです。

1日2時間勉強時間を捻出できれば、年間730時間勉強できるわけなので、本も100冊以上読めますよ。

ただ、やはり大事なのは、まず最初の行動を起こすこと。

具体的には最初に説明した以下2つです。

Amazon Audibleは無料でスタートできますし、リスクもないので、まず試してみましょう。

以下にボクのレビューもあるのでご覧ください！

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Voicyも無料なので、今インストールしてしまいましょう。

そして、ワイヤレスイヤホンを持っていない方は、今すぐネットで探したり、電気屋さんに行って買ってみましょう。

安いものなら数千円のものでありますよ！

AirPodsに関しての忖度ないレビューに興味ある方は以下をご覧ください！

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動かねば何も変わりませぬよ！

というわけで、今回はいじょーです！

さてさて、僕はTwitterもやっています！複業家としての学びや気づきを発信していますので、ぜひ繋がりましょう！

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