副業・ビジネス

フルリモートの求人に特化したおすすめ転職サイト3選【プロが解説】

フルリモートの仕事探しをするときに、転職サイトってどこを使えばいいのかな?

上記のような疑問や悩みにお答えします!

ジキ

どうも、複業家ブロガーのジキ(@jikky_bongjing)です!

この記事の筆者はこんな人

  • リモートーワークのマーケター
  • リモート中の副業で月200万円稼いだ経験あり
  • 共働きで二児のパパ

本記事の内容は以下の通り。

  • フルリモートの求人に特化したおすすめ転職サイト3選
  • フルリモートの企業に転職する上で知っておくべきこと
  • 新しい働き方で人生を豊かにしよう

この記事を書いている僕は、人材業界に勤めて10年以上になりまして、就職支援サービスの事情について熟知しています。

また僕自身がリモートやフレックスといった新しい働き方を5年以上続けており、それによってたくさんのメリットを享受してきた経験もあります。

以下では、そんな僕だから知っている情報も織り交ぜながら、フルリモートの求人に特化した転職サイトを厳選して3つご紹介します。

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フルリモートの求人に特化したおすすめ転職サイト3選

フルリモートの求人に特化したおすすめ転職サイト3選

フルリモートの求人に特化したおすすめの転職サイトは下記3つです。

ちなみに全部無料で使えます。

おすすめ転職サイト

最初からお伝えしておくと、まだフルリモートの求人に特化した転職サイトは少なく、そもそもフルリモートがOKの会社もとても少ないので、できれば複数サイトに登録して、企業を探すと良いと思います。

就職サイトや就職エージェントの選び方

紹介した3つのサイトは、リモートワークの求人を探すのに非常に便利ですし、リモート特化の求人サイトとしては求人数も会員数も最大規模のものです。

ただし、そもそもフルリモートに特化した求人は少ないので、できれば複数サイト使用して、求人の母数を増やした方が良いです。

その中でも、求人をサイトで検索できるだけでなく、キャリア相談までできるのは「Reworks」と「テレラボ」です。プロのカウンセラーと相談しながら転職したい場合はこのどちらかがオススメです。

また、フルリモートだけでなく、フレックスや副業OKや、週3勤務・時短勤務など他の新しい働き方ができる企業を検索できるのがReworker」です。

ジキ

ご自身のニーズに合わせて、優先的に使用するサイトを選びましょう。

大手の総合転職サイトは?

転職サイトといえば、例えばリクナビNEXTやマイナビ転職なども有名で、求人数も桁違いです。

ただし、リモートワークを探すために大手の総合転職サイトを使うのはオススメしません。

というのも、ちょっとした裏事情ですが、総合転職サイトの「リモートOK」わりと信用できないからです。

「リモートOK」の中には、以下のようなパターンも含まれるのです。

  • リモートの社員もいる
  • 過去リモートで採用した実績がある
  • 職種や役職によってはリモートがオッケー
ジキ

「部分的にリモートOK」なのか「フルリモートOK」なのかが非常にわかりづらい。。。

フルリモートの求人を探している方にとって、部分的なのかどうかはとても大事ですよね。

というわけで、できればフルリモートの求人に特化した転職サイトから選んだ方が確実です。

フルリモートの企業に転職する上で知っておくべきこと

フルリモートの企業に転職する上で知っておくべきこと

フルリモートで働く上で大事なのは、以下です。

  • 給料は低めに設定されている
  • 監視のレベルは企業次第
  • 出社0の求人は少なく、頻度は確認すべき

以下で説明してきます。

給料は低めに設定されている

生き方が多様化している今、リモートワーカーとして働きたい人は年々増えています。

ただその状況は、企業からすれば給料を多少下げても採用ができる状況だということでもあります。

なので、リモートワークの求人は、他の求人に比べ給料が低めに設定されている場合が多いです。

とはいえ、リモートワークは副業もやりやすい環境なので、別でカバーできればOKと考える人もいるでしょう。

ジキ

僕はこのパターンでして、副業の収入が本業の収入を超えてます(笑)

収入を減らしたくない方は、副業OKかどうかは必ずチェックするようにしましょう。

監視のレベルは企業次第

実際に目で見えないリモートワークの社員が増えることは、企業にとってはリスクです。

なので、企業によっては常時働いているかどうか、PCがついているかどうかを監視する企業もあります。

そんな中、監視が気にならない人もいれば、ずっと監視されているとストレスを感じる人もいるでしょう。

一方で、企業によっては、性善説にのっとり、監視にほとんどコストをかけないケースもあります。

ジキ

僕が働いている会社では、ほとんど監視はされないので、ぶっちゃけかなり自由です。

会社によって監視の方針もレベルも全然異なるので、ここは面談時に質問するなどして、チェックしておきましょう。

出社0の求人は少なく、出社頻度は確認すべき

フルリモートとはいっても、ほとんどの場合、完全に出社がゼロになるわけではありません。

頻度は会社によるとは思いますが、全社会があったり、その他やむを得ない仕事上の理由で会社に行かなければいけないこともあることが普通です。

それが週1回なのか、月1回なのか、不定期だけど年に4、5回なのか・・・

これは仕事内容や企業の運営方針次第で異なってきます。

フルリモートの求人を探しているあなたにとって、この出社頻度は重要かと思うので、この辺りも面接時などに確認しておくと良いでしょう。

新しい働き方で人生を豊かにしよう

新しい働き方で人生を豊かにしよう

この記事を書いている現在、僕はほとんどフルリモートで働いており、多くても出社は月に2回程度。

控えめにいっても、最高です。

スキマ時間を活用して、中小企業診断士などの資格をとったり、ブログを書いたり、プログラミングを勉強して副業したりして自分のキャリアを広げています。

また、みんなが電車通勤している時間にジョギングして、カフェでモーニングを食べたり、読書したりもできます。

仕事中でも、たまにサボりたくなったら散歩に行ったりできますし、小さい子供が熱出しても仕事ができる環境です。

ジキ

出社している時には考えられない働き方です。

またこれからの時代、どんどんリモートワークが増えていくことが考えられるので、今のうちにリモートを経験して慣れておくことも大事でしょう。

ただ、仕事を探すにせよ、上記で説明したように総合転職サイトだと「リモートOK」の条件が曖昧なので、「フルリモートの求人に特化した」と謳っている以下のサイトを利用することをオススメします。

おすすめ転職サイト

会員登録できたら、求人も全部みれたり、スカウトが受け取れたり、キャリア相談が受けられたりとメリットが増えるので。

ジキ

ちなみに僕も実は、良い求人があれば見つけられるように登録していますよ(笑)

というわけで、今回はいじょーです!

良きリモートライフを〜〜〜♪

  • この記事を書いた人

複業家 ジキ

へそくり1億を目指して活動している元フリーターです。フリーターからでも、会社員でも、二児のパパでも、夢を追いかけられるし、人生成り上がれることを証明したい。会社員で生活を安定させ→朝活で副収入を稼ぎ→仮想通貨にフル投資する。このスキームで資産1億を突破してみせます。#西野亮廣エンタメ研究所/#二児のパパ/#会社員/#人材業界12年目/#ブロガー6年目/#仮想通貨投資家

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