フリーターからの脱出

リクルートエージェントをフリーターが使うのってぶっちゃけどう?

リクルートエージェントをフリーターの自分が使うのはぶっちゃけどう?
未経験者でも受け入れてくれるのかな?

当記事では上記のような悩みに応えます。

ジキ
どうも、こんにちは。元フリーターの複業家ジキ(@jikky_bongjing)です!

この記事の筆者はこんな人

  • 元・フリーターで空白期間は3年
  • フリーターから正社員就職成功
  • 本業と副業で年収1200万超え(成り上がり中 笑)
  • 人材業界に10年。就活事情に精通

リクルートエージェントは、日本で最も有名な人材支援企業のリクルートの傘下にあるサービスです。

サービス自体は有名ですし、安心かもしれません。

でも、まずは結論からお話しすると、フリーターが正社員就職する場合、リクルートエージェントは・・・・結論、おすすめではありません。

後ほど詳細を解説しますが、理由を一言で言うと「フリーターは、サービスを受けるメインの対象者ではないから」です。

リクルートエージェントは社会経験者を対象としています。

じゃあリクルートのサービスは使えないのか・・・。
どうしよう・・・。

いえ、ご安心ください。リクルートには人材支援系のサービスが複数あり、フリーターをターゲットにしたサービスが別で存在します。フリーターに強い就職エージェントをお勧めしているのですが、この中の「就職Shop」というものがリクルートです。

フリーターに強い就職エージェントは他にも存在するので、ぜひご覧ください。

フリーターに強いエージェント

さて、ここまでで納得された方は、↑のフリーターに強い就職エージェントを活用した方が早いですが、もう少し詳細を知りたい方に向けて以下解説していきます。

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リクナビエージェントとは

リクナビエージェントとは、リクルート社が運営する社会人向けの転職エージェントです。

キャリアカウンセリングを通じて、企業紹介や新たなキャリアの模索についての相談を無料でできるサービスです。

リクルートエージェント
社名株式会社リクルート
本社所在地〒100-6640 東京都千代田区丸の内1-9-2
URLhttps://www.recruit.co.jp/
資本金3億5千万円
代表取締役社長北村 吉弘
サービス運営会社

運営会社は日本で最も規模の大きい人材系企業のリクルートです。

リクナビNEXTという転職サイトとも連携しており、転職者からすると、とても便利です。

日本最大の転職エージェントサービスということだけあって、拠点も広く使いやすいのも特徴です。

拠点も日本全国

札幌、仙台、宇都宮、東京、立川、さいたま、千葉、横浜、金沢、新潟、長野、静岡、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、広島、福岡で展開しています。

首都圏の企業だけではなく、地域密着型の企業とも繋がっているので、Uターン、Iターンを希望する方にとてもオススメ。

なので、フリーターの時点ではあまりターゲットとして認識はされていなかったとしても、一度正社員就職して、社会経験者となり、キャリアを積むことでキャリアの可能性は大きく広がるのです。

ジキ

将来正社員としてのキャリアを積んでから使うなら、とてもおすすめです!

では改めて、フリーターにとってこのリクルートエージェントがおすすめでない理由を解説します。

リクルートエージェントがフリーターにはおすすめできない理由

リクルートエージェントがフリーターにはおすすめできない理由

大きい理由としては先ほど紹介した通り、リクルートエージェントが社会人経験者向けのサービスだからです。

フリーターにとって、具体的にどういうデメリットがあるのか、エージェントビジネス運営経験のある僕が解説します。

企業がフリーターを受け入れる前提ではない

リクルートエージェントを利用する企業が、そもそも「フリーター」を期待しているのではなく「即戦力になる経験者」を期待しています。

なので、仮に企業紹介されたとしても、企業からすると期待外れということになってしまうのです。

儲からないから、頑張ってもらえません

リクルートエージェントのビジネスモデルが、「内定が決まったら、年収の●%を企業から支払ってもらう」というものです。

なので、内定が決まりやすく、年収が高い求職者を相手にした方が、リクルートエージェント自体が儲かるのです。

フリーターだと、上記の理由でまず内定が出にくい。そして、もし仮に内定が決まったとしても、社会人1年目となるので年収は低い。

というわけで、リクルートエージェント内ではどうしても優先順位が思いっきり下げられてしまうのです。

だからサービスをあえて分けている

冒頭でも説明しましたが、だからこそサービスを分けているのです。

リクルートの同系列では、以下のようなバランスで分けられています。

サービス一覧

この中でいえば、フリーターの方が対象になるのは「就職Shop」です。

就職Shopを使うことで、「そもそもフリーターを受け入れる気満々の企業」に出会えるし、「フリーターの就職支援をする気満々のキャリアカウンセラー」がサービスを提供してくれるのです。

ジキ

つまり、リクルート内のサービスを使うのであれば、一択です!

リクルートエージェント以外でフリーターにおすすめじゃない有名エージェント例

マイナビエージェント、dodaエージェントサービス、パソナキャリア、type転職エージェントという有名な転職エージェントもリクルートエージェントと同じ理由でフリーターにとってはオススメできません。

これら全て、即戦力になる経験者向けなので。

フリーターに強い転職エージェントを活用しましょう

フリーターに強い転職エージェントを活用しましょう

フリーターが正社員就職するなら、即戦力向けの転職エージェントを活用してもうまくいきません。

であればフリーターに強い転職エージェントを活用することをお勧めします。

フリーターに強い就職エージェントに無料で相談してみませんか?

就職エージェントとは、無料で利用できる就職支援サービスです。

就職エージェントとは

プロの就職アドバイザーとの面談を通じて、就活の準備(自己分析や履歴書作り)を進めたり、調べきれないほどたくさん企業がある中から「条件に合う企業」を探してくれたり、その企業に合格するために面接対策を行ってくれます。

フリーターは確かに就職が不利になりやすいですが、就職エージェントを味方につければ、全然就職率は変わってきます。

  • フリーターに足りていない就活の情報を教えてくれる
  • ブラック企業を選択肢から排除してくれる
  • フリーターを受け入れるホワイト企業を紹介してくれる
  • 面接で合格するためのノウハウを直接教えてくれる
  • 面接対策を手伝ってくれて、常に改善していける

就職エージェントは、これらのサービスを全て無料で提供してくれるのです。

フリーターに強い就職エージェントってあるの?

あります。意外と選ぶのは簡単かもです。

というのも、世の中には14000以上のエージェントサービスがありますが、フリーターに強いエージェントは少しだけだからですね。

以下にフリーターに強い有名エージェント3つ紹介しています。口コミや評判もあるので是非ご覧ください。

フリーターに強いエージェント

上記3つの選定理由や詳細は以下の記事にまとめています。

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ジキ
それぞれのサービスは口コミや評判もしっかりと確認するといいですよ。デメリットや悪評も当然ありますからね。

今回は以上です!

僕のフリーターから正社員就職成功の体験談はこちらからご覧いただけます。

  • この記事を書いた人

複業家 ジキ

へそくり1億を目指して活動している元フリーターです。フリーターからでも、会社員でも、二児のパパでも、夢を追いかけられるし、人生成り上がれることを証明したい。会社員で生活を安定させ→朝活で副収入を稼ぎ→仮想通貨にフル投資する。このスキームで資産1億を突破してみせます。#西野亮廣エンタメ研究所/#二児のパパ/#会社員/#人材業界12年目/#ブロガー6年目/#仮想通貨投資家

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