仮想通貨のCateCoin(CATE)ってどんな特徴があるの?
買い方も知りたい。
当記事では上記の悩みに答えます。
どうも、仮想通貨で億り人を目指す複業家ブロガーのジキ(@jikky_bongjing)です!
今回はCateCoin(CATE)というプロジェクトと仮想通貨の紹介です。
CateCoin(CATE)は「猫コイン」の愛称で呼ばれる、猫をモチーフとしたミームコインです。(ミームコイン=遊び心のあるネタコイン)
ミームコインといえば、柴犬コインも有名ですよね。2020年8月に買った38万円相当の「SHIB」コインが、約1年で1760億円にまで急騰したことでとても話題になりました。
基本的に多くのミームコインは草コインですが、いきなり価格が急騰する爆発力を秘めているケースもあり、ギャンブル感覚で投資する方もいます。
ここで個人的な感情を吐露させていただくと、CateCoinは圧倒的にモチーフキャラクターが可愛い!
キュンキュンします。
僕がCATEを買っている理由の大半はそれです。
この記事を書いている現在、まだ1CATE=0.0003円程度の草コインですが、仮想通貨がもっと投資家だけでなく、一般に浸透していったときに、見た目的に人気が出る気がするのです。
ただし!僕がCATEを買っている理由はそれだけではありません。
CateCoinはミームコインでありながら、面白いビジョンとしっかりした機能を持っています。
まずはそのCateCoinの特徴について解説していきます。
CateCoin(CATE)の4つの特徴とは?
公式Twitterのアカウントではこのようにプロフィールが書かれています。
The Ultimate Meme Coin — Memes + DeFi + NFT + Play2Earn Gaming.
公式のTwitterアカウントより
つまり、究極のミームコインとして4つの特徴を備えているとのことです。
可愛い顔して、言うことがいかついのもシュールで面白いですよね笑。
4つの特徴
- ミームプラットフォーム(Meme)
- ステーキングと手数料の分配(DeFi)
- NFTのマーケットプレイス
- Play to earnのゲーム
ではそれぞれ解説します。
ミームプラットフォーム
ミーム(ネタ作品)クリエイターが、自分の作品をNFTとして発行し、宣伝し、収益化できる仕組みです。
一定のCateCoinを持つクリエイターは誰でもNFTを発行、投稿することができ、CateCoinのユーザーから「いいね」や「コメント」をもらうことができます。
そして、100いいねと10件のコメントを獲得した高評価のミーム作品にCATEが付与されるという仕組みになっています。
ネタ作品のクリエイターが食べていけるような仕組みはこれまでありそうでなかった仕組みではないでしょうか。
ステーキングと再分配
CATEをステーキングすると、2021年12月現在だと15%の年利がもらえるDeFiに対応しています。
また、Catecoinのトランザクション(NFT売買や送金などの取引)にかかる2%の手数料が、保有者に分配されるという仕組みがあり、ウォレットにCATEを保有しているとCATEが自動的に増えていくという仕組みです。
ガチホしたくなるモチベーションが湧くような仕組みになっていますね。
NFTのマーケットプレイス
Catecoinマーケットプレイスで、猫のNFTを購入して取引することができます。
すごく特化したマーケットですが、猫好きにはたまらない感じですよね。
Play to earnのゲーム
プレイすることで、CATEを稼ぐことができるゲームも運営しています。
最近流行りのブロックチェーンゲームですね。
とまぁこんな感じで、エンターテインメント寄りですが、かなりいろんな機能を備えたコインなのです。
CateCoin(CATE)の強みや将来性は?
僕個人的には将来性はあると思っています。
理由は以下の強みがあるからです。
CateCoinの強み
- ミームコインなのに用途があり、進化を続けていること
- ミーム文化をサポートするというコンセプトのポジショニング
- 積極的にバーンしてCATEの価値を維持していること
- 猫好きがファンになるコンセプト
最初はミームプラットフォームがメインだったのに、どんどん進化して、DeFiとかNFTとかゲームなどの機能を増やしています。
ネタコインなのにも関わらず、使い道があるというのが素晴らしいポイントです。
また、ミーム(ネタ文化)を盛り上げる!みたいなコンセプトが、あるようでない唯一無二のポジショニングを取れています。
メタバースとか、WEB3.0とか、DeFiとか、GameFiとか、NFTとか、真面目なミッションを持つプロジェクトが多い中で、ミーム(ネタ)クリエイターを支えよう!みたいなプロジェクトを真顔で真面目に行なっているのが超素敵です。
あと、CateCoinは、CATEの価値を維持するために焼却(バーン)を積極的に行なっています。
1兆トークンをバーンしてました↓
また、猫に特化したNFTマーケットを運営していたり、そもそもの猫のキャラクターが可愛いすぎるということもあり、猫好きは積極的に購入してしまうような仕組みになっていると思います。
CateCoinとDOGEコインと柴犬コインとの違いは
動物系のミームコインとして特に有名なものは、DOGEコインと柴犬コインだと思いますが、Cateコインはその2つのコインをものすごく意識しています。
公式サイトで比較表が出るほど(笑)
しかも名前もDogeコインが「DOG +E」なのに対して、Cateコインは「CAT+E」です(煽ってる煽ってる)
Cateコインの説明動画では、Dogeコインとの比較をもろに説明しています。
それぞれの特徴を公式サイトの準じて比較すると以下の通りです。
Cateコイン | Dogeコイン | 柴犬コイン | |
最大供給量 | 100兆 | 無制限 | 1兆 |
ステーキング機能 | 年利15% | なし | なし |
保有による分配 | 手数料の分配 | なし | なし |
コインの用途 | Defi ミームプラットフォーム ゲームプラットフォーム | なし | シバスワップ |
こんな感じで、CateコインはDogeコイン&柴犬コインキラー的な立ち位置で運営されていくのかもしれません。
また、まだまだ海外でもほとんどの取引所で上場しておらず、今後もし上場をしていくのであれば、何度か価格上昇のチャンスが得られそうかなと個人的には思っております!
CateCoin(CATE)のリスク
さて、ここで少し冷静になりましょう。
CateCoinが海外でほとんどの取引所で上場していないことは、今後の値上がりを掴むチャンスでもありますが、とてつもなく大きなリスクでもあります。
上場審査が緩めの取引所では上場できて、上場審査が厳しい取引所では上場できていないということだからです。
現状、CateCoinのプロジェクトにしかできない独自性はほぼなく、どのほとんどの価値が「猫」というコンセプトやマーケティングに頼っている状態です。
実態がないマーケティングで得た人気は短命です。
ここからプロジェクトが本当の意味で独自の価値を発揮しない限りは一時期のブームで終わることでしょう。
なので、当たり前ですが、現状で見積もれる将来性は非常に低く、リスクは大きい銘柄です。
なので、もし買う場合は宝くじ感覚で数千円など仕込むくらいが丁度良いと思いますよ。
最後に気になる買い方を紹介します。
CateCoin(CATE)の買い方は
CateCoin(CATE)はgate.ioで購入することが可能です。
gate.ioは、ある程度日本語に対応していますし、アプリもあって使いやすいし、セキュリティもしっかりしていますので、バイナンスなどで上場するまではそちらで購入するのが良いと思います。
口座開設はメールアドレスと各種パスワードを入力すればオッケーで、免許証があれば写真で本人確認も完了します。(数時間くらいかかりますかね。)
普通に検索すると、フィッシングサイトとかもあるみたいなので、下記のURLから飛んでいただければいいと思います。
gate.ioの口座開設はこちらからできます(日本語対応)
紹介IDが最初から入ってると思うので、よければ消さずにそのまま申し込んでください!
1年間、あなたの取引手数料の30%がキャッシュバックされますので。
※正直にいうと僕にも10%分紹介報酬が入りますが、「あなた:僕」の報酬比率は「30%:10%」として、あなたの報酬が最大になるように設定しています。
また、個人情報が僕に届くなんてことは一切ありませんのでご安心ください。
gate.ioの口座開設方法から1ページずつ図解した記事が必要な方は、以下の記事をご覧ください。
gate.ioでCateCoin(CATE)を買う手順を説明すると以下のような感じです。
Catecoin(CATE)の買い方
- ビットバンクなど日本の仮想通貨取引所で口座を開設する
- gate.ioで口座を開設する
- 日本の仮想通貨取引所でステラルーメン(XLM)を購入する
- ステラルーメン(XLM)をgate.ioに送金する
- gate.ioでステラルーメン(XLM)をUSDTとトレードする
- USDTとCateCoin(CATE)をトレードする
CateCoin(CATE)は日本の仮想通貨取引所での取扱がないので、とりあえず海外取引所に送金をしてトレードするしかありません。
そして、日本で購入できる仮想通貨で、かつgate.ioも取扱があり、送金手数料が最も安いのがステラルーメン(XLM)です。(1円未満とかのレベルです)
以下ビットバンクの送金手数料の表ですが、参考にしてください。
ただし、ステラルーメン(XLM)をCateCoin(CATE)と直接交換することはできないので、ステラルーメンをUSDTという交換用の通貨に一度トレードしてから、そのUSDTをCateCoin(CATE)に交換するという流れです。
トレード画面は以下のような感じです。
大体どの海外取引所も、トレード画面の形や、デザイン、購入方法まで同じような感じです。(バイナンスに倣ってるのかな・・・?)
海外取引所にしかない通貨を購入するときは、基本的にこれと同じような流れとなります。
XLMだと送金手数料は低いので、送金する際は間違いないかチェックする意味も含めて、まず最初ちょっとだけ送ってみたりすることをおすすめします。
送金手数料の低い仮想通貨については、下記に詳細をまとめていますので、気になる方はどうぞ!
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仮想通貨を海外取引所に送金する時におすすめコインと取引所は?
当記事では上記の悩みに答えます。 日本の仮想通貨取引所では取り扱っていないコインを購入したい場合、バイナンスなどの海外の仮想通貨取引所で口座を開設して送金をする必要があります。 ただ、その送金の際に、 ...
ちなみに日本の仮想通貨取引所だと、送金手数料が安いステラルーメン(XLM)を、板取引で安価に仕入れることができる以下の取引所がおすすめです。
おすすめ仮想通貨取引所
- ビットバンク|アプリで板取引できる種類が多い→取引所方式でトレードできる銘柄が多く、アプリで板取引ができるのが嬉しすぎるポイント。セキュリティの高さは定評あり。手数料も安い。スマホアプリの使いやすさが抜群。個人的には一番おすすめです。
- GMOコイン|送金手数料が無料→GMOグループ運営で知名度も高いサービスです。取扱コインも多く、アプリで板取引までできるので便利です。概ね手数料関係がほぼ無料。送金手数料が無料の取引所は珍しい。
- コインチェック|取扱コイン数ナンバーワン→コインチェックは取扱コインの種類が多いのが特徴です。ただし販売所方式での取り扱いがほとんど。2021年11月現在スマホアプリで板取引ができないのが痛い。今後の改修に期待。
板取引ができない取引所も多いので、ご注意ください!送金手数料が安くても、購入価格が高ければあんまり意味ないので(汗)
海外の仮想通貨取引所って大丈夫なの?
ちなみに海外取引所は金融庁から営業を認められているわけではないですが、使うことは違法にはあたりません。(ただし規制などがかかるリスクはゼロではありませんので、ニュースは見ておく必要があります)
これは世界最大の仮想通貨取引所のBINANCE(バイナンス)も同じです。
日本の仮想通貨取引所で取り扱っている銘柄は少なすぎるので、ちゃんと仮想通貨投資をしている人は世界最大の仮想通貨取引所のBINANCE(バイナンス)をはじめ、海外取引所を利用しているケースがほとんどです。
Youtubeとか見てたらすぐにわかりますよ。
ちなみに、世界最大のマーケットであるバイナンスに上場すると、価格面でもポジティブな影響が出やすいので、それを狙ってバイナンス上場前から仕込んでおくなら、今回紹介したような少しマイナーな取引所に申し込むことになります。
また購入した仮想通貨をずっとgate.ioで持っておくことが不安なら、購入後ウォレットに送金しておくと良いでしょう。
ウォレットに送金するのも手です
CATEコインはMetaMaskやBinance Chain Walletに入れておくことが可能です。
gate.ioの将来性が不安な方は、gate.ioで購入したらすぐに自分のウォレットに送金して預け入れておくのも一つですね。
最後に
最後に大事な話ですが、CateCoin(CATE)などの仮想通貨はいつ価値がゼロになるかわかりません。
すでに全世界に浸透をし始めているビットコインやイーサリアムとは違うんです。
僕は色々調べて将来性を感じ、何より可愛いという理由がメインで、リスクも承知の上で投資していますが、この辺りは自己判断してくださいね!
もし買うなら、余剰資金をおすすめしますぞ。
というわけで、今回は以上です。
ではよき仮想通貨投資ライフを〜( ^ω^ )