仮想通貨

Bybitのローンチパッドはキープより即売が勝率高い話【8銘柄を分析】

Bybitのローンチパッドで割り振られた仮想通貨は即売した方がいいの?
あるいは、ガチホした方がいいの?

当記事では上記の疑問に答えます。

ジキ

どうも、仮想通貨で億り人を目指す複業家ブロガーのジキ(@jikky_bongjing)です!

ローンチパッドで手に入れた仮想通貨をどうすればいいかって悩みますよね。

即売した方がいいのか・・・・あるいはキープした方がいいのか。

僕も気になったので、2022年1月6日時点で過去Bybitのローンチパッドから上場した8銘柄「BIT」「CBX」「GENE」「PTU」「SIS」「REAL」「IZI」「KASTA」の値動きを分析してみました。

結論から言うと、現段階では即売の方が勝率が高そうです。

その根拠となる値動きを以下ご覧ください。

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Bybitのローンチパッドから上場した8銘柄の値動きを分析

時系列順に見ていきましょう。

BIT(2021年9月28日上場)

BIT(2021年9月28日上場)

Bybitのローンチパッドで初めて上場した銘柄です。

日足ベースのチャートですが、初速は微増したものの特に良くありませんよね。むしろ11月中旬あたりにピークを迎えています。

BITの場合は「キープ」の勝ちです。

ジキ

ただし、BITは保有しておくことでこの先のローンチパッドに参加できる権利が得られたりするものなので、手放すメリットが少なかったのかもしれません。

では次に上場したCBXを見てみましょう。

CBX(2021年11月5日上場)

CBX(2021年11月5日上場)

CBXはメタバース関連の銘柄ですね。

こちらも日足ベースのチャートですが、CBXは初日爆上がりしています。

0.1USDTから始まって、約18USDTまでおよそ180倍に上がった銘柄です。

CBXは即売の圧勝です。

GENE(2021年11月18日上場)

GENE(2021年11月18日上場)

GENEはNFTゲーム関連の銘柄です。

日足ベースで見ると、ピークは2週間ほど後にやってきていますが、初日でも初値の4倍近くまで上がっています。

結果論としては、キープを選択した方が勝利ですが、即売でも十分に利益を得られた形となります。

PTU(2021年11月25日上場)

PTU(2021年11月25日上場)

PTUはインドネシアの暗号資産取引所のトークンです。

上記は日足ベースですが、見ての通り、初日爆上がりです。

0.25USDTが30USDTまで120倍になっていますね。

PTUは即売が圧倒的に勝利です。

SIS(2021年12月2日上場)

SIS(2021年12月2日上場)

SISはDeFi関連の銘柄です。上記は日足ベースですが、こちらも初日爆上がりの傾向ですね。

約7倍まで上昇しました。

SISも即売の勝利と言えそうです。

REAL(2021年12月10日上場)

REAL(2021年12月10日上場)

REALはNFT&メタバース関連の銘柄で、上記は日足ベースです。

結果論としてピークは1週間後あたりにきて、約28倍にまで上がりました。

ただし初日でも15倍以上に伸びていることを考えると、初日即売でも十分に利益が出た形だと思います。

REALもGENEと同じく、結果としては、キープを選択した方が勝利ですが、即売でも十分に利益を得られた形となります。

ISI(2021年12月20日上場)

ISI(2021年12月20日上場)

IZIはDeFi関連の銘柄で、上記は日足ベースです。

IZIは2022年1月現在だと上場して間もないのでここからどうなるか正直わかりませんが、今のところは見ての通り初日爆上がりしたのちに落ち着いています。

初日は20倍以上の伸びを見せました。

IZIは即売の圧勝と言えるでしょう。

KASTA(2022年1月5日上場)

KASTAは暗号資産の送金を無料で簡素化することをミッションとした注目銘柄。この記事を書いた前日に上場したばかりなので1時間足のチャートとなっています。

僕は今回は事前に即売することを決めてローンチパッドに参戦したのですが、正直大正解でした。

初値0.04USDTからスタートして、マックスで2.0USDT。

約50倍近くまで上昇したのです。

僕は1.8USDTくらいで販売することに成功し、2BIT(450円相当)が20000円ほどに化けました。

もちろん世界中で注目されている銘柄なので、ここからさらに上がっていくかもですが、今から買い直しても勝ちですよね。

今のところですが、即売の勝利です。

2022年1月時点での結論:ローンチパッドは即売が強い傾向にある

ローンチパッドは即売が強い傾向にある

結果としては、

8銘柄中5銘柄が上場初日即売の圧勝。

3銘柄が上場後しばらくしてさらに価格上昇を果たしピークを迎えた形でした。

さらに後者のうち2銘柄(BIT以外)は上場初日も十分に大きな伸びを見せており、初日即売でも十分に利益が取れたことを考えると、即売の勝率の高さがすごいですね。

サンプル数が8しかないですが、現状「ローンチパッドは比較的即売が強そう」と言えますよね。

そして何より、ローンチパッド美味しい・・・・。

いつかのタイミングでこの法則性が崩れて難しい心理戦が始まるかもしれませんが、当面の個人的な作戦としては、BITを買い足しつつ、最初から「即売する」と決めてローンチパッドに臨もうと思います。

ジキ

今のところ高確率で勝てる錬金術みたいな感じがしています。

いやーしかしそう考えると、BybitのBITはマジで買いだなぁ・・・。

しばらくこの錬金術が続きますように・・・。

Bybitのローンチパッドの参加方法は以下をご覧ください。

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  • この記事を書いた人

複業家 ジキ

へそくり1億を目指して活動している元フリーターです。フリーターからでも、会社員でも、二児のパパでも、夢を追いかけられるし、人生成り上がれることを証明したい。会社員で生活を安定させ→朝活で副収入を稼ぎ→仮想通貨にフル投資する。このスキームで資産1億を突破してみせます。#西野亮廣エンタメ研究所/#二児のパパ/#会社員/#人材業界12年目/#ブロガー6年目/#仮想通貨投資家

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