仮想通貨のSymbol（XYM）を保有しているけど、10,000XYM持っていないからハーベストに参加できない。
10,000XYM未満でも貸して増やすステーキングサービスがあれば知りたい。
当記事では上記の悩みに答えます。
どうも、仮想通貨で億り人を目指す複業家ブロガーのジキ（@jikky_bongjing）です！
僕はSymbol（XYM）のガチホ勢で、お金が入るたびに少しずつXYMを買い足しています。
XYMにはハーベストという仕組みがありますがご存知でしょうか。めちゃくちゃ簡単に説明すると・・・↓
ハーベストとは
Symbolブロックチェーン上の取引をおこなう度に手数料が発生します。
その手数料は、その取引を処理する「ノード」という役割の人に報酬として支払われます。
そうして報酬が得られる仕組みをハーベストといいます。
Symbolは10,000XYM以上保有していると、実際にノードとしての役割を果たさなくても、ノードに10,000XYM分の影響力を委任することで、ハーベストに参加することができます。
委任した分25％をノードにはらい、残りの75％分の報酬を得ることができます。
この仕組みを委任ハーベストと言います。
まぁめちゃくちゃ噛み砕いていうと、10,000XYM以上持っている人は、委任ハーベストというやり方で、特に働くことなくXYMを増やす仕組みがあるということです。
XYMのハーベスト報酬は年利5〜 10％くらいといいますので、XYMの価格が長期的に上がると信じている人にとっては、銀行に預けるよりはるかに美味しいシステムなのです。
でも実際は、10,000XYM以上持っておらず、委任ハーベストのラインに到達できない人がほとんどです。
諦めず仮想通貨取引所のウォレットに放置している人も多いでしょう。
でもそれはもったいない。
ご安心ください。実は委任ハーベストと同じように、XYMを持っているだけでXYMを増やす仕組みは他にもあります。
それは、仮想通貨取引所が行う「ステーキングサービス」です。
僕たちが仮想通貨取引所にXYMを貸すことでお金を増やす仕組みです。
ちなみに、仮想通貨取引所の目的としては、XYMをたくさん集めて、流動性を増したり、自らハーベストを行って稼いだりしつつ、還元分との差額で儲けるというものだと考えられます。
さて、今回はそんなXYMのステーキングを行っているサービスを比較し、おすすめを紹介します。
Symbol（XYM）のステーキングサービスの比較
Symbol（XYM）のステーキングサービスを行なっているおすすめの取引所は以下の2つです。
ステーキング可の取引所
- BYBIT（バイビット）→海外のメジャーな仮想通貨取引所。上場ハードルが高く、質の高い銘柄を扱う。日本語にはほぼ完全対応していて、日本人ユーザーも多い。
- BitBank（ビットバンク）→日本の仮想通貨取引所。アルトコインの板取引が充実していて、使いやすい。投資リテラシーが高い人が使っているケースが多い。
この2つを比較しましょう。
BYBITのステーキング
BYBITは海外のメジャーな取引所ですが、日本のXYMホルダーとしてお馴染みの与沢翼さんなどをはじめ、多くの日本人が利用しているサービスです。
※海外の取引所は金融庁が日本での営業許可を出してはいませんが、日本人が利用すること自体は違法ではありません。
BYBITは日本語対応が充実していて、コールセンターが充実しているので、サービス利用者としてはとても安心です。
さて、そんなBYBITでのステーキングでの獲得年利は2021年12月9日現在8％。ついこないだまで9％でした。
年利はXYMで支払われます。
年利8％の銀行なんて聞いたことありませんよね。笑
10000XYM程度の少額で委任ハーベストするくらいだったら、ステーキングに預けちゃった方が年利高いかも。
2021年12月現在はまだBYBITがXYMを上場させて間もないタイミングですから、XYMを集めている段階にあると考えられるため、おそらく年利はキャンペーン的に高く設定されています。
しかも2021年12月現在受け入れているのはフレキシブルステーキングといって、「いつでも払い戻し可能」という感じなので、リスクは超少ないです。
いつでも払い戻し可能なら、取引所のウォレットに預けているのと変わりませんよね。
取引所に預け入れていることは、ひたすらに勿体無い・・・
僕も以下のように6500XYMほどBYBITのステーキングで預けているのですが、数日放っておいたら6.3XYM本当に増えてました。最高！
多分ここから利率は下がっていくと思うので、やるなら今ですよね。
Bitbankのステーキング
Bitbankも貸して増やすステーキングサービスがありますが、報酬は最大年利が3％。
1年間の預け入れが条件で、途中解約はBitbankの運営に認められなければ5％の違約金がかかります。
ぶっちゃけ、今のBYBITと比べるとかなり物足りない感がありますよね・・・
「海外の取引所に少し抵抗がある方だと怖い＆長期保有が前提」という方にとってはいいのかもしれませんが、それにしてはちょっと条件悪いかなと思います。
XYMのステーキングはBYBIT一択でオススメです（2021年12月現在）
というわけで、XYMのステーキングは、どう考えてもBYBITのステーキング一択でオススメです。
とはいえ、海外取引所ということで、日本側から規制をかけたり、海外の国の規制がかかったりするリスクもあります。
その辺りも踏まえてご自身でしっかりと判断される必要がありますが、BYBITはYoutubeなどを見ればわかると思いますが、かなりユーザーが多い取引所なので、情報は充実していますよ。
↑コチラからBYBITに登録すると、もれなく20ドル分のボーナスとお得な特典カードがついてきます！
アプリも使いやすく、質の高い仮想通貨銘柄が上場しているので、僕はメインで利用しています。
XYMステーキングの方法
ステーキングの方法ですが、以下のように進めていけばOK。
Catecoin（CATE）の買い方
- BYBITで口座を開設する
- Bitbankで口座を開設する
- BitbankでXYMを購入する
- BYBITにBitbankからXYMを送金する（手数料2XYM）
- BYBITで現物口座からByFiセンターの口座に振り替える（1クリック）
- ステーキング商品を選択して預ける
BYBITは直接日本円の入金ができないので、日本の仮想通貨取引所でXYMを購入して、XYMをそのまま送金するのがベストです。
XYMが買える取引所は他にもZaif、GMOコインなどがありますが、個人的にはBitbankが使いやすくてオススメです。
Bitbankに申し込むときに、キャッシュバックもらいながらお得に口座開設する方法は以下にあります。まだ口座を持っていない方はどうぞ！
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BYBITの方の操作は非常に簡単です。
Bitbankから送金したものは現物口座で受け取ることになるので、次にByFiセンターの口座に振り替えて（3秒で可能）、あとは積み立てステーキングからXYMをポチッと選ぶだけ。
ステーキングの方法を詳しく知りたい方は以下をご覧ください。
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Bybit（バイビット）のXYMのステーキングに申し込む流れを図解
当記事では上記の悩みに答えます。 今回はタイトルの通り、BybitでXYMのステーキングに申し込む流れを図解していきます。 2021年12月現在、BybitでXYMを預け入れると、高年利を獲得すること ...
というわけで、今回はXYMのステーキングサービスについて解説してきました。
一番勿体無いのは取引所のウォレットに入れっぱなしにしていることかなと思います。
10,000XYMなくて、ハーベストができなくても、諦める必要はありませんよ！
むしろ今ならステーキングでもっと高い年利を得られる可能性もあるのです。
今回はいじょーです！
ではでは、よきXYMライフを〜( ^ω^ )