仮想通貨のライフクリプト(LIFE)ってどんな特徴があるの?
買い方も知りたい。
当記事では上記の悩みに答えます。
どうも、仮想通貨で億り人を目指す複業家ブロガーのジキ(@jikky_bongjing)です!
今回は「LIFE」という仮想通貨の紹介です。
LIFEは2021年11月現在は、いわゆる草コインです。
ただ、柴犬コインのようなネタコインとは違って、わりとビジョンが明確で、ロードマップがしっかりとあって、その通りに開発が進めば、仮想通貨市場を変える可能性があるなと思ったので、僕は少しだけですが投資しています。
ではライフクリプトとは何なのか、仮想通貨LIFEとは何なのか、解説していきます。
ライフクリプト(Life Crypto)とは?LIFEとは?特徴を解説する
ライフクリプト(LifeCrypto)とは、公式サイトによると、今の仮想通貨の複雑性や不便さを解消し、単純さや簡単差を追求する、革新的な決済ネットワークであり、新しいお金の形を作るものであるということです。
ライフクリプトの仮想通貨である「LIFE」の最大発行枚数は100億枚。2021年9月にスタートした出来たてほやほやの新しいプロジェクトです。
ライフクリプト(Life Crypto)のプロジェクトが解決しようとしている問題
Life Cryptoの問題意識としては以下の通り。
問題意識
- 仮想通貨の送金処理は、複雑でとても面倒な送金処理
- 結果として、世の中に浸透しにくくなっている
- だからと言って、それを簡易にするためにデジタル資産が中央集権的に管理されるとユーザーがデジタル資産の全てをコントロールできない(ブロックチェーンの良さが失われる)
以下で、補足しますね。
仮想通貨の送金は、とにかく複雑。
仮想通貨を送金するだけでも、むちゃくちゃ長い文字列のアドレスをコピー貼り付けないといけないですし、本当にアドレスが間違っていないかの確認もしなければなりません。
間違って他の人のアドレスに送ってしまうと、お金が戻ってこないこともあります。
仮想通貨は国家とか銀行などの中央管理から外れて、ブロックチェーンという技術でユーザー同士が相互監視することで、信頼性を担保しているので、国家の経済や銀行の業績などの影響を受けることがありません。これは確実にメリットです。
ただし、その分、自分たちで細かい管理をする必要が出てくるというデメリットもあるのです。
だからこそ浸透のハードルが高すぎ
誰にも中心的な管理をさせることなく、ユーザー同士で相互監視するという仮想通貨の考え方は、全世界がインターネットでつながり、国という垣根がどんどん無くなってる今、将来性が高いことは間違いありません。
でも、上記のように個人の管理が大変すぎたり、送金するだけで面倒なのであれば、ぶっちゃけ浸透しませんよね。
実際に、周りを見てみてください。情報リテラシーが相当高い層しか、仮想通貨を扱っていないのではないでしょうか。
そう、仮想通貨は、めちゃくちゃ便利なものなのに、ややこしくて複雑だから、とても参加ハードルが高いものなのです。
とはいえ、誰かに管理されると100%自分の通貨を自分でコントロールできなくなる
デジタル通貨でも、例えば「楽天ポイント」「Edy」などはかなり浸透していますよね。
これらは、楽天が中央集権的な管理をすることで、個人の管理の手間は省けて、使い勝手も良くなっているからです。
でもいきなり楽天のサーバーがダウンしたら、終わりです。
楽天ポイントは無くなるでしょうし、Edyも使えなくなるでしょう。
また、楽天がポイントの期限は明日まで!とか急に言い出したら、もうそのルールに従うしかありません。
つまり、誰かに中央集権的な管理されてしまうと、Edyや楽天ポイントと同じように、100%自分のコントロール下に置けなくなってしまうのです。
もう一度まとめると、以下の通り。
問題意識
- 仮想通貨の送金処理は、複雑でとても面倒な送金処理
- 結果として、世の中に浸透しにくくなっている
- だからと言って、それを簡易にするためにデジタル資産が中央集権的に管理されるとユーザーがデジタル資産の全てをコントロールできない(ブロックチェーンの良さが失われる)
このような問題の解決に挑んでいるのがLife Cryptoのプロジェクトなのです。
ライフクリプト(Life Crypto)が出している解決策は?
ソリューション
- 送金処理を簡略化
- UXをとことん追求し浸透を促進
- 100%ユーザーがコントロールできる
ライフクリプト(Life Crypto)のLIFEという仮想通貨は、受取人のユーザー名だけを使用して送金ができるような仕組みを作っていきます。
そして、UX(ユーザー体験)に焦点を当てて開発を進めるために、これまで仮想通貨を扱いにくかった層にも使いやすい通貨を目指していきます。
PayPalのようなシンプルなユーザビリティを担保しつつ、「100%自分のコントロール下にデジタル資産を置く」という仮想通貨の良さも無くさないように開発されています。
具体的な機能が公式サイトには書かれています。
FACEIDや4桁のピンナンバー介して認証できるようになったり、
ERC-20トークンの決済がミリ秒単位で無料でできるようになったり、
Uniswapでプールに入れることで、年間利回りを獲得できたり、
NFTを作成して、すぐに自身のWEBサイトで販売できるようになったり、
決済も支払い予定をカスタマイズできるようになったりするようです。
つまりLIFEを一言で言うと
一言で言うと、「仮想通貨」というものを、簡単に、単純にして、もっと世の中に浸透させていこうという企みを持ったプロジェクトで、そのプロジェクトで使われる仮想通貨がLIFEです。
ライフクリプト(LIFE)の将来性は?
ライフクリプト(LIFE)は2021年の9月に出て来たばかりですが、将来性はこのコンセプト通りに行くなら、めちゃくちゃ可能性あると思いませんか?
仮想通貨市場に一石投じる気満々ですよね。
そして、なんとLIFEのTwitterアカウントのフォロワーにまさかのバイナンスのCEOが・・・。
めっちゃ注目しちゃってますやん!って感じです。
だから僕は、将来性あり!と判断しました(知らんけど)
僕自身は1 LIFE=1円のくらいの時に2万円ほど買ってます。
完全に爆発狙いですw
ちなみに、めちゃくちゃ大事なこと言いますが、仮想通貨はいかに素晴らしいコンセプトを持っていようが、プロジェクトがロードマップ通りに進まず頓挫することも結構多いです。
LIFEもプロジェクトがビジョン通りに進んだら超大跳ねする可能性もありますが、一気にゼロになる可能性もあります。
これから購入方法を解説しますが、絶対にそこは注意してください(笑)
ライフクリプト(LIFE)の買い方【取り扱っている仮想通貨取引所は?】
ちなみに、ライフクリプト(LIFE)は、11月19日現在、バイナンスでも取り扱いがありません。
だからチャンスだと思ってるんですけどね。上場すると買い圧力かかると思いますし。)
取扱は、海外の少しマイナー仮想通貨取引所となりますが、MEXC Globalという取引所に上場しています。
MEXCなら日本語にも対応していて、バイナンスと使い勝手も似ていて、LIFEとUSDTのトレードができきるので、バイナンスなどで上場するまではそちらで購入するのが良いと思います。
デジタル上で本人確認をして認証完了となります。
ライフクリプト(LIFE)買う順番を説明すると以下のような感じです。
ライフクリプト(LIFE)の買い方
- ビットバンクなど日本の仮想通貨取引所で口座を開設する
- MEXCで口座を開設する
- 日本の仮想通貨取引所でステラルーメン(XLM)を購入する
- ステラルーメン(XLM)をMEXCに送金する
- MEXCでステラルーメン(XLM)をUSDTとトレードする
- USDTとライフクリプト(LIFE)をトレードする
LIFEは日本の仮想通貨取引所での取扱がないので、とりあえず海外取引所に送金をしてトレードするしかないです。
そして、日本で購入できる仮想通貨で送金手数料が最も安いのがステラルーメンです。そして、ステラルーメンをクリプトライフ(LIFE)と直接交換することはできないので、USDTという交換用の通貨に一度変換させて、そのUSDTをクリプトライフ(LIFE)に交換するというような流れです。
送金手数料は低いので、送金する際は間違いないかチェックする意味も含めて、まず最初ちょっとだけ送ってみたりすることをおすすめします。
送金手数料の低い仮想通貨については、下記に詳細をまとめています。くれぐれもビットコインを送金しないように。(笑)
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仮想通貨を海外取引所に送金する時におすすめコインと取引所は?
当記事では上記の悩みに答えます。 日本の仮想通貨取引所では取り扱っていないコインを購入したい場合、バイナンスなどの海外の仮想通貨取引所で口座を開設して送金をする必要があります。 ただ、その送金の際に、 ...
ちなみに送金手数料が安いステラルーメン(XLM)を、販売所方式ではなく、板取引で安価に仕入れることができる以下の取引所がおすすめです。
おすすめ仮想通貨取引所
- ビットバンク|アプリでもサクサク板取引→スマホアプリの使いやすさが抜群。アプリで板取引ができるのも嬉しい。セキュリティの高さは定評あり。個人的には一番おすすめ。
- GMOコイン|運営会社が安心→GMOグループ運営で知名度も高いサービスです。取扱コインも多く、アプリで板取引までできるので便利です。
- コインチェック|取扱コイン数ナンバーワン→コインチェックは取扱コインの種類が多いのが特徴です。一点、2021年11月現在スマホアプリで板取引ができないのが痛い。
板取引ができない取引所も多いので、ご注意ください!送金手数料が安くても、購入価格が高ければあんまり意味ないので(汗)
海外の仮想通貨取引所って大丈夫なの?
ちなみに海外取引所は金融庁から営業を認められているわけではないですが、使うことは違法には当たりません。これは世界最大の仮想通貨取引所のBINANCE(バイナンス)も同じです。
日本の仮想通貨取引所で取り扱っている銘柄は少なすぎるので、ちゃんと仮想通貨投資をしている人は世界最大の仮想通貨取引所のBINANCE(バイナンス)をはじめ、海外取引所を利用しているケースがほとんどです。
Youtubeとか見てたらすぐにわかりますよ。
ちなみに、世界最大のマーケットであるバイナンスに上場すると、価格面でもポジティブな影響が出やすいので、それを狙ってバイナンス上場前から仕込んでおくなら、今回紹介したような少しマイナーな取引所に申し込むことになります。
LIFEを買うならフォローしたほうがいいツイッターアカウント
公式サイトにTEAMメンバーとして発表されているのは以下の方々です。
おすすめアカウント
仮想通貨は運用者がどれだけがんばってるかとかもすごく大事なポイントなので、ぜひチェックしてみてください。
もう一度言いますが、LIFEなど出来たてほやほやの仮想通貨はいつゼロになるかわかりません。僕は色々調べて将来性を感じ、リスクも承知の上で投資していますが、この辺りは自己判断してくださいね!
僕はまぁまぁギャンブラータイプなので笑。
今回は以上です。
ではよき仮想通貨投資ライフを〜( ^ω^ )