フリーターからの脱出

フリーターの就職活動でIndeedを使うのはアリ?特徴や使い方を解説!

Indeedって何?フリーターが就活する時にも使えるの?

当記事では、上記のようなお悩みにお答えします。

ジキ
どうも、こんにちは。元フリーターの複業家ジキ(@jikky_bongjing)です!

この記事の筆者はこんな人

  • 元・フリーターで空白期間は3年
  • フリーターから正社員就職成功
  • 本業と副業で年収1200万超え(成り上がり中 笑)
  • 人材業界に10年。就活事情に精通

CMでおなじみのIndeed。

Indeedのユーザーはインスタグラムのユーザー数超えてますから、その数が半端じゃないことはお分かりいただけるかと思います。

さて今回は、Indeedってそもそも何で、どんな機能があって、フリーターとしてはどんな使い方をするのが望ましいのか、徹底解説していきたいと思います。

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Indeedってなに?フリーターも就活に使える?

Indeedってなに?フリーターも就活に使える?

まず、Indeedは転職サイトとおもっている方は、実は間違いなのです!

Indeedは検索エンジンです。つまりグーグルとほぼ同じ立ち位置です。ただ求人情報に特化した検索エンジンなのです。

世の中の求人情報をひたすらにかき集めるっていうイメージですね。

ですから、リクナビNEXTやDODAやマイナビ転職などの転職サイト内の求人情報も、ハローワークの求人情報も、企業が独自に持っている求人情報も、とにかくWEB上に存在するあらゆる求人情報を検索できるのがIndeedなのです。

ちなみに、グーグルの検索結果にIndeedが出てくることもありますが、あれは、Indeedの検索結果画面が、グーグルの検索に引っかかってるってだけなのです。

ですから、フリーターに限らず、どんな仕事探しでもIndeedを利用することはできます。

Indeedってどんな特徴があるの?

Indeedってどんな特徴があるの?

特徴1:求人が網羅されていて、非常に多い

Indeedの特徴は、世の中のありとあらゆる求人情報をひっぱってくることができます。リクナビやマイナビという有名な転職サイトでなくても、ニッチな転職サイトなどからも求人情報を引っ張ってきます。

とにかくありとあらゆる媒体の求人情報を引っ張ってくることから、求人が網羅されている分、探せる求人数がものすごく多いのが特徴です。

特徴2:特定エリアの求人情報を探しやすい

Indeedの最大特徴は2つの検索窓。

片方に勤務地を入力して、片方に希望する職種(営業職など)や希望条件(完全週休2日など)のキーワードを入れることで、その条件に見合った企業が検索されます。

エリアについては、都道府県レベルよりももっと細かく、市町村や駅名のレベルで検索することができるため、とにかく地元の企業を検索しやすいのが特徴です。

自分の家の付近で働きたい!と考える方にとっては非常に便利なツールです。

特徴3:年収や雇用形態の条件設定もできる

特徴3:年収や雇用形態の条件設定もできる

検索結果から、さらに推定年収や雇用形態で絞り込むことができます。

転職サイトまではいきませんが、こだわりの条件で企業を検索できる機能はありがたいですよね!

正社員就職を目指している方は、雇用形態で正社員を選択すると良いでしょう!

特徴4:AIがあなたに最適な検索結果を出してくれる

Indeedのさらにすごいところは、AIがあなたに最適な検索結果を出してくれるところ。

中の仕組みがどうなっているかわかりませんが、あなたの興味関心に合わせて検索結果を出してくれるようになっているので、企業探しの効率もあがります。

フリーターにオススメしたいIndeedの使い方

フリーターにオススメしたいIndeedの使い方

オススメの企業検索の方法

Indeedはアルバイトもパートも契約社員も、正社員も、ありとあらゆる求人を引っ張ってくるものですから、検索の設定が非常に重要になります。

そこで、フリーターが正社員就職するにあたって、オススメの企業選択の方法は、企業検索のキーワードに「フリーター歓迎」と入力、エリアは希望するエリアを具体的に駅名などを入力。そして、雇用形態で「正社員」を選んで検索すると、フリーターを歓迎してくれている企業の検索ができますよ!

【オススメの企業検索の方法】

キーワード「フリーター歓迎」 エリアは希望するエリアを指定 雇用形態は「正社員」を選択

Indeed単独での就活はNG!就職エージェントやハローワークと掛け合わせて!

フリーターの就活は不利と言われています。

もちろん「社会人経験がないこと」や「新卒ではないこと」がネックになったりもしますが、何よりも「就職活動に関する情報が少ないこと」がネックになりやすいのです。

例えば、自己分析、自己PRの作り方、企業の情報、面接対策など、新卒は就職課や就活友達がたくさんいて情報交換しながら就活しますが、フリーターだとこれ全部一人でやらなければなりません。

それに対し、Indeedは求人の検索機能でしかありません。自己分析も面接対策も手伝ってくれないのです。

情報が少なくて不利になりやすいフリーターが就職成功率を高めるためには、やはり就活のアドバイザーの支援が必要です。

ですから、フリーターのIndeedの使い方としては、まず「就職エージェント」か「ハローワーク」の就職支援を受け、就活の経験を重ねながらIndeedを使って企業検索するという流れがオススメです。

「就職エージェント」も「ハローワーク」も、就活アドバイザーが、企業探し以外の面でも、あなたの就活をサポートしてくれます。とくに民間企業が行っている「就職エージェント」は、サポートが充実しています。

フリーターに強い就職エージェントに無料で相談してみませんか?

就職エージェントとは、無料で利用できる就職支援サービスです。

就職エージェントとは

プロの就職アドバイザーとの面談を通じて、就活の準備(自己分析や履歴書作り)を進めたり、調べきれないほどたくさん企業がある中から「条件に合う企業」を探してくれたり、その企業に合格するために面接対策を行ってくれます。

フリーターは確かに就職が不利になりやすいですが、就職エージェントを味方につければ、全然就職率は変わってきます。

  • フリーターに足りていない就活の情報を教えてくれる
  • ブラック企業を選択肢から排除してくれる
  • フリーターを受け入れるホワイト企業を紹介してくれる
  • 面接で合格するためのノウハウを直接教えてくれる
  • 面接対策を手伝ってくれて、常に改善していける

就職エージェントは、これらのサービスを全て無料で提供してくれるのです。

フリーターに強い就職エージェントってあるの?

あります。意外と選ぶのは簡単かもです。

というのも、世の中には14000以上のエージェントサービスがありますが、フリーターに強いエージェントは少しだけだからですね。

以下にフリーターに強い有名エージェント3つ紹介しています。口コミや評判もあるので是非ご覧ください。

フリーターに強いエージェント

上記3つの選定理由や詳細は以下の記事にまとめています。

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ジキ
それぞれのサービスは口コミや評判もしっかりと確認するといいですよ。デメリットや悪評も当然ありますからね。

僕のフリーターから正社員就職成功の体験談はこちらからご覧いただけます。

サポートの充実度から考えると、公共事業の「ハローワーク」よりも、民間事業の「就職エージェント」の方がオススメです。

ただ、就職エージェントは、使えるエリアが限られていますので、もし使えるのであれば「就職エージェント」を。エリア的に難しいのであれば「ハローワーク」を利用しましょう。

就職エージェントorハローワークと掛け合わせでIndeedを使うと効率的です。

  • この記事を書いた人

複業家 ジキ

へそくり1億を目指して活動している元フリーターです。フリーターからでも、会社員でも、二児のパパでも、夢を追いかけられるし、人生成り上がれることを証明したい。会社員で生活を安定させ→朝活で副収入を稼ぎ→仮想通貨にフル投資する。このスキームで資産1億を突破してみせます。#西野亮廣エンタメ研究所/#二児のパパ/#会社員/#人材業界12年目/#ブロガー6年目/#仮想通貨投資家

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