プログラミング

35歳でプログラミングの独学を始めて3ヶ月経ったので感想を語る

どうも、複業家のジキです。

タイトルの通りですが、僕は35歳でプログラミング学習を始め、これを書いている現在で約3ヶ月が経ちました。

言語はPython・HTML・CSSが中心で、一通りの文法は理解し、今はdjangoというフレームワークを活用して、WEBサービスを作っています。

そんな中年に差し掛かった僕が、あえてこのタイミングでプログラミングを始めてどうだったのか、その感想から共有しますね。

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35歳でプログラミングの独学を始めた感想

結論から言うと、「まーじーで、やってよかった」です。

当たり前ですが、30代半ばから新しい職能を増やすなんてことは、非常にストレスがかかることなのです。

Twitter上では強がったりしていますが、実際は非常に弱いガラスのハートを持つ僕は、最初の一歩を踏み出すまでに、かなりの覚悟を要しました。

一歩も踏み出していないのに、はぁはぁはぁはぁ、ゆーてました。

でも、結果として、30代も半ばに差し掛かったこのタイミングで、「天職を見つけた」という感覚です。

僕は、これまで、営業、マーケター、ブロガー、アフィリエイター、クリエイター、ライター、中小企業診断士などいろんな職種に挑戦してきましたが、その中でもプログラミングが一番自分の性質にマッチしているという感覚です。

もちろんこれまで経験してきたことは、自分の血肉になっているし、これからも生かされるものだと思うので、全く後悔はありませんが、正直もっとはやく出会いたかった・・・。

プログラミングに片思い。まじで、大好きです。絶対ものにします。

僕がプログラミングを勉強しようと思った理由

僕がプログラミングを勉強しようと思った理由は何だったのかというと、「マーケターとしての知見を増やすため」でした。

僕はマーケターという職業で飯を食っている人間ですから、マーケターとしての能力開発には本気です。

でもマーケティングに必要な知識ってめっちゃ幅広くって、SEOも学ぶし、ライティングも学ぶし、リサーチも学ぶし、データ解析も学ぶ。

その中の一環としてデータ解析に便利なPythonを学ぶというプログラムを追加しただけ。

ほんのちょっとだけ、かじって、データ分析スキルを高めようと思っただけ。

なのに、どっっぷり沼にハマりました。もう抜け出せません。笑

プログラミングの何が面白いのか

僕なりにじっくりと考えて出した結論は、以下の通り。

  1. スキルアップが目に見えて楽しい
  2. 自分で作ることが楽しい
  3. 答えがあるのが楽しい

スキルアップが目に見えて楽しい

プログラミングは、知識が増えると、わかりやすくできることが増えます。

つまり、努力の見返りがすぐに得られるのがもうたまんないっす。

僕が大好きな、ドラクエとかファイナルファンタジーのような、RPGみたいな感じなんですよね。

回復呪文を覚えたら強くなる。必殺技を覚えたらボスを倒せるようになる。

ほんと、そんなイメージです。

自分で作ることが楽しい

営業もマーケティングもアフィリエイトも経験してきましたが、常に誰かの商品をどう売るかを考える仕事でした。

それを10年以上続けてきたわけですから、商品さえあれば、売ることに関してはベテランです。

でもそんな中で、「もっとこんな商品だったらいいのに・・・」「この機能ついてたらもっと売りやすいのに・・・」みたいなフラストレーションってずっとありました。

きっと僕は心のどこかで「自分で商品を作ってみたい」って思ってたんでしょうね。

好き放題の商品を設計して、それを作って言ってるのがたまらなく楽しい今日この頃。

売るスキルは身に付いているから、あとは作るだけなのです。

答えがあるのが楽しい

これまで僕が経験してきた職種は全て「答えが存在するはずのない世界」でした。

営業しかり、マーケティングしかり、アフィリエイトしかり。何をやれば絶対にうまくいくという答えがない中で、勉強して、試行錯誤する職種です。

答えがないというのは非常にストレスで、沼にハマったらそれこそ帰って来れなくなる世界。

そんな世界に10年以上身を置いていた僕はきっと、ちょっぴり病んでいたんだと思います(笑)

営業やマーケティングが国語の世界だとすると、プログラミングは数学の世界。つまり、明確に答えがある世界です。

「答えがある」という世界に感じる安堵感ったらもう病みつきです。

思い返せば、受験勉強の時代から、数学が大好きでしたなぁ・・・。そういや。

30代からプログラミングを始めるのは遅くない?

全然遅くない!・・・と思ってるんだけども。

だって、別に20代から頭が悪くなってるわけでもないし・・・。それに、学習にそこまで体力も必要ない。

ぶっちゃけ文法一通り勉強したら、あとはググってカンニングするスキルを上げるだけです(笑)

若いと有利な条件が特にないので、別に何歳でも関係ないかなと思いました。

それに僕みたいに営業とかマーケやってると、どんなものが求められているかわかる状態でプログラミングが書けるし、作った商品を自分で売ることができるし、むしろ有利なんじゃないかって思ってやってます。

プログラミングやるなら何をやればいいの?

結構新しいことを始めるときに本から入る人多いのですが、結構挫折するかと・・・。

というのも、プログラミングは、最初に行う、開発環境の構築(Pythonを書いてPC上で動かせるようにすること)につまづくケースが多いからです。

あと、プログラミングスクールに救いを求める人も多いようですが、費用は数十万しますし、もったいないかも。正直最初の基礎づくりなんて、いくらでも教材が無料で落ちてるので、特に不要。

おすすめはUdemyの基礎講座(ベストセラーのやつ)をセール中に1500円とかで仕入れて、2〜3周やることですね。

それだけで十分。

基礎を学んだら、あとはカンニングスキルを高めるべく実践あるのみです。

最後に

って感じで、長くなりましたが、とにかく何が言いたかったかというと、プログラミング最高!

プログラミングに35歳で出会えた僕の人生最高!

Udemy最高!プログラミングを無料or安価で独学できるこの時代、最高!

愛してます。

複業家として生きるために必須なスキル。これからの時代を有利に生きるためにテクノロジーを使いこなせる人間になります。

イジョーです。

  • この記事を書いた人

複業家 ジキ

へそくり1億を目指して活動している元フリーターです。フリーターからでも、会社員でも、二児のパパでも、夢を追いかけられるし、人生成り上がれることを証明したい。会社員で生活を安定させ→朝活で副収入を稼ぎ→仮想通貨にフル投資する。このスキームで資産1億を突破してみせます。#西野亮廣エンタメ研究所/#二児のパパ/#会社員/#人材業界12年目/#ブロガー6年目/#仮想通貨投資家

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