どうも、複業家ブロガーのジキ(@jikky_bongjing)です!
今回は、今SNSで話題のeスポーツ×ブロックチェーンのプロジェクト、Libes(リベス)の仮想通貨トークン「BES」を買ってみる!という宣言の記事です。
なぜわざわざ宣言するのかというと、「BES」がIEO(ざっくりいうと取引所への上場)をする前のプレセールを行っており、Twitterでの声を調べれば調べるほど不安になる怪しい銘柄だからです。
今回は、Libesってなんなのか、BESってなんなのかをざっくり説明した後、怪しい点について解説した上で、それでもノリで買うという宣言をする記事です(笑)
ちなみに僕はLibesのアフィリエイターじゃないので、ご安心を!(笑)
仮想通貨って、ある程度のリスクを背負わないと稼げないとは思っていますが、こればかりは僕もわかりません。
うまくいったらそれはそれで面白いし、詐欺で騙されたら、それはそれで仮想通貨のリスクを皆さんにお知らせできて面白いのかなと。
では興味ある方は以下ご覧ください。
Libesとは
Libesとは、ブロックチェーンの技術を使って、eスポーツ選手の経済活動を応援するプラットフォームです。
日本はまだ世界的にみてeスポーツの認知が広まっておらず、遅れをとっている状況です。
優秀なゲーマーはいるのにも関わらず、eスポーツ選手が稼げていないという課題もあるので、Libesはそのeスポーツ業界の課題解決に挑むプラットフォームとして期待されています。
Libesって何ができるの?
今はLibesでは、3つの機能を想定しているようです。
Libesの機能
- ギフティング(投げ銭)
- NFT販売
- BET(ベッティング)
1つ目はeスポーツ選手に対して、「投げ銭」ができる機能。Libesが他のプラットフォームと違うのは、手数料がほぼなく、中抜きされずに視聴者が直接選手に「投げ銭」ができるようになるところだそうです。
2つ目はNFT販売。eスポーツのワンシーンがLibesの運営によってNFT化されてマーケティングされ、販売され、売れたらその報酬が選手に支払われる仕組みです。
eスポーツ選手からしたら、プレイしているところのワンシーンを資産化してくれるのと同意義なので、めちゃくちゃありがたい話だと思います。
そして3つ目は(ベッティング)です。賭け金は(80%ユーザー・15%選手・5%運営)に還元されるようです。15%が選手に還元されるとなると、非常に夢のある賞金を用意できたりしそうですよね。
Libesはeスポーツ選手にとって革命が起きる仕組みになりそうな予感がします。
Libesの将来性は?
Libesの代表の甲斐義和(かいよしかず)さんは、世界展開を狙っているそう。
Libesを新しい娯楽として広めていきたいと考えているようです。
ユーザーとeスポーツ選手がもっと繋がり、ギフティングでeスポーツ選手を応援して成長を見守ったり、BETで楽しんだり、NFTを楽しんだり・・・。
eスポーツ界隈を盛り上げ、もっと経済が動くようなプラットフォームを目指しているようです。
思ったことを素直にいうと、、、、、
めっちゃええやん。
絶対おもろいやん。
まぁもちろん頓挫しなければって話ですけど、この時点まではすごくいいんですよ。
しかも、どうやらナビゲーターはあの好感度の高いアッキーナさんが起用されているとのこと。
アッキーナさん、ゲーム好きだそうですね。いや〜濱口さんいいなぁ〜・・・毎日こんな奥さんいたらなぁ・・・・。
あ、すみません、話がそれちゃった。
多分非公式のアカウントで、限定公開になってましたが、普通にTwitterとかでは流れてました。
・・・・なんで非公開なのかわかりませんが、とりあえずこの動画は撮影したということで、
なんか普通に信頼できるやん。
確かにLibesの公式Twitterアカウントらしきアカウントでも、あっきーなさんと、動画に出演されていた超無課金さんもフォローされていました。
あと余談ですが、楽しんごさんとか、3代目のELLYさんもフォローしてましたね。
公式っぽいアカウントは27人しかフォローしていないので、これ相当何か今後絡んできそうな感じがしますけど、気のせいでしょうか・・・!
めっちゃ良さそうに見えるでしょ?
そう、Libes自体は良いと思うんですよ。
ここで発行されるトークン(BES)ですやん。問題は。
LibesのBESが怪しいポイントについて
普通に考えたら、LibesがうまくいけばBESの価値って上がるはずですよね。
IEO前にそんなトークンを仕込むことができるなんて最高すぎじゃないですか。
爆発的に高騰したら、最高に儲かるわけじゃないですか。
でも、やっぱりちょっと怪しいんですよ。以下が僕がちょっと二の足踏んだ理由ですね。
BESの怪しいポイント
- 仮想通貨申し込みのURLのドメインが公式と異なる
- 仮想通貨の発行の仕方がまわりくどい
- BESに関して公式が全然アピールしない
- 公式ではなく、アフィリエイターが募っている
- Twitterでの評判が怖すぎる
この辺りですね。一応一つずつみていきましょうか。
怪しい点1:仮想通貨申し込みのURLが公式と異なる
Libesの公式サイトのURLがこちら
→https://libes.io/
Libesの申し込みフォームのURLがこちら
→https://libes-token.io/form/(ここがアフィリエイターごとに異なる)
うーん、なんでなん。笑
なんでわざわざこんな信用されにくことするん。笑
しかも「BES」の方は画質荒いような気もするし、トップページ見たらサイトの作りもちゃっちぃ。
なんでなん。笑
期間限定だから?
怪しい点2:仮想通貨発行の仕方がまわりくどい
仮想通貨の発行の流れもちょっとまわりくどいんですよね。
申し込んで送金する
→メタマスクなどにxBESトークンが発行される
→1月10日から1ヶ月ごとに10%ずつBESが配布される
まぁ売圧を抑えるためなんでしょうけど、IEO前のコインってことで実態がないのが怖いのに、さらに交換されるかわからないxBESて・・・。
実態が二重にないのが怖いて。。。笑
怪しい点3:BESに関して公式が全然アピールしない
2021年12月13日現在、Libesの公式が全然このトークンセールについてアピールしてないんですよねぇ・・・。
で公式が、BESのトークンの公式Twitterだと解説している「@BesEsports」のアカウントでも、、、
以下の感じで一回だけチラッと呟いたのみ・・・。
なんでそんなにアピールしないんだろう・・・?
という感じで、若干不自然なんですよねぇ。まぁあれかなぁ、あんまり仮想通貨売り出しすぎたら余計に怪しいから、アフィリエイターに任せてる感じなんでしょうかね。
怪しい点4:公式ではなくアフィリエイターが募っている
公式では申し込みフォームを提示しておらず、基本的にアフィリエイターたちが募集をかけているんですよね。
なんとなく、あえてのマーケティングの戦略な気がしますけど、アフィリエイターたちは稼ぐためにBESが1000倍になるやら、爆益やら、言いすぎるもんで、怪しさがエグくて怖いっすね笑。
言い過ぎなければ、別にねぇ・・・割といい話に見えるんですけど、1000倍とか言われると「絶対嘘じゃん」ってなるじゃん。
まぁ発信が上手な仮想通貨インフルエンサーはまだいないんだろうなぁ・・・。
ちなみに、「申し込みフォームのURLとか、送金アドレスがアフィリエイターごとに異なる」という点に不信感を抱いてる人もいましたが、そういうのは別に普通だと思いますよ。
全然そんなもんかなと。
一点集中しないように分散してるだけでしょうし、報酬を計測しやすいって話でしょうから。
広告主側でアフィリエイトに申し込んだ経験があるので、なんとなくやりたいことはわかりますよ。
怪しい点5:Twitterでの評判が怖すぎる
Twitterでの評判が怖すぎるという件もありますね。
いやーこえぇぇぇぇぇぇぇwwww
Libesのアフィリエイターたちがあまり信用なさそうねぇ。。。
でもなんだろ、不安だ!って呟いていた人が、結局メールきた!とか、xbes結局配られた!とか、そういう顛末に関する情報がないんだよなぁ・・・。
しかし、この辺はリアルな声だからねぇ・・・。なかなか・・・踏みとどまらせてくれる。
それでもBESを買う理由【怪しい点をポジティブに捉えてみる】
それでも僕はBESに500ドルはこれから申し込みます。
まずLibesのBESを限りなくいいように捉えてみましょう。すると以下のような感じです。
仮想通貨の申し込みのドメインが公式と異なるのは・・?
まずIEO前のトークンセールということで、このページって今しか使わないんですよね、きっと。
なので、一時的なキャンペーンサイトとして作ったということかなと。
あとそもそも公式のドメインは、ゲーム関連のドメインとして育てたいはずなので、金融的なジャンルの情報はSEO的に切り離したという考え方もできます。
仮想通貨発行の仕方がまわりくどいのは・・・?
これは売り圧力を抑えるためでしょう。
BESを最初から渡してしまうと、上場した瞬間に全部売ったりとかして、値動きがものすごく荒れてしまいますよね。
そうすると、短期的な利益を得たい人の動きのせいで、Libesを信じて長期保有しようと思っていた人がすごく不安になって手放してしまったりする可能性もあります。
プロジェクトが安定するまで、そう言った値動きの変動を抑えるために、わざわざxBESを配って、少しずつBESと交換していくという方法を選んだのかなと。
BESに関して公式が全然アピールしないのは・・・?
今回のBESのマーケティングは「公式が直接売り込まない」を徹底しているように見えます。
仮想通貨の世界なので、値動きもあるし、破綻するかもしれないし、リスクも多いですよね。
もし公式が売り込みまくってしまったら、BESの価格が下がった時に無駄に叩かれてしまう可能性があります。
Libes自体のサービスが良くても、仮想通貨の値動きで評判が変わってしまうなら、それはサービス提供者としては避けるべきですよね。
公式ではなくアフィリエイターが募っているのは・・・?
上記の理由で、BESの運営としては、アフィリエイターに報酬を支払いつつ、売り込みを委託するという形を取ったのではないでしょうか。
これが本当だとしたら、一手先を読んだ戦略です。
ブロックチェーンやトークンのマーケティングをよく理解しているマーケターが動かしてる気がしますね。
いまー批判したり文句を言ってる人も、結局ちゃんとBESが配られて、値段が上がれば、全然言ってること変わるでしょうからね。
どちらにしてもLibes公式にダメージが少ないようになってますね。
Twitterの評判が怖いのは?
最低購入金額が500ドルということで、安い買い物ではないですよね。
ましてや実態がまだないものに対する投資なので、怖い気持ちはとてもわかります。
そして、今回のアフィリエイターたちも、インサイダー情報だの、1000倍になるだの、結構誇張表現しちゃってるんで、非常に詐欺っぽさは出てますよね笑。
評判が悪いにも無理はないかなと。
でも、アフィリエイターに選ばれている人はそれなりのチャンネル登録者数もあるので、もし詐欺商材だとしたら、ここで信用を失ってまで売り込むメリットってほとんどないと思うんですよね。
だからまぁ本人たちは少なくとも、「上がる」と思ってるんでしょうね。だから本人たちは騙す気はそんなにないと思いますね。
そもそも公式が否定していないし
僕はこう思う。
詐欺案件だったら、もう公式が全力で否定とか警告してるはずだし。
普通に考えたらそう思いません?
でももし、公式も詐欺だったら・・・?
うーーん。。。知らん。笑
でも、社長も発信してるし、あっきーなも巻き込んじゃってるし、こんな壮大な嘘わざわざつくメリットないでしょ笑。
・・・・
と、まぁこんな感じで、情報の受け取り方によっては、良いようにもとれるんですよ。
だから全部結果次第でしょうね。
ちゃんとBESが配られて、Libesが盛り上がって、価格も上昇すれば、
「ほら言った通りじゃん!Libesのマーケティング今から考えたら上手だったよな。ほんでさ、仮想通貨で儲けるには、上場前の可能性あるコインを仕込むしかないんだから、リスク取らなきゃいけないなんてあたりめぇだろ!」
と言う人が増えるでしょうし、逆に詐欺だった場合は
「仮想通貨は怪しいから気をつけなよ!Twitterとかの評判って結構ちゃんとみた方がいいよ」
っていう感じになるでしょう。
結果次第ですよ。こんな実態のないもんは。
僕が買う理由はノリです
もちろん稼ぐために買うんですけど、最後はノリです。
成功してもネタになるし、失敗してもネタになるなぁと。
そもそも僕が稼ぐ戦略は、サラリーマンで働いて生活を安定させ、ブログで稼いだお金を、全部仮想通貨に投資して稼ぐという方法です。
僕にとって、ブログで稼いだお金は全て余剰資金だし、全部なくなっても生活を脅かすリスクはゼロです。
てか、生活資金を脅かしつつ、このBESに投資する人の気が知れない笑
だって草コインだし、Libesが本格リリース後すぐに終わる可能性だってあるし、、、そもそも日本で流行ってないEスポーツを盛り上げるチャレンジへの応援投資だから、こんなもんゼロになる前提が当たり前ですよ笑。
というわけで僕は6万円持ってミリオンゴッド打つつもりで攻めてみます。
失敗したら、詐欺られるという経験を発信します!笑
というわけで、また結果報告します!
あでゅ〜
※12月15日更新
買いましたよん!そして、一応普通にメールは来ました!
さぁどうなることやら・・・!